プライバシーポリシーがないペライチページが信用されない理由

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SEO検定１級保有のエクラの滝澤です。
【カンタンホームページ作成のペライチ】の認定サポーターもしています。

ホームページやランディングページを作って、ページ内にフォームを作っていざ公開！
でも、ちょっと待ってください。
「プライバシーポリシー」はきちんと掲載していますか？

「よく分からないし、うちは関係ないかも…」
そんなふうに思っている方こそ、ぜひこの先を読んでみてください。

特に個人情報を入力するフォームがある場合は、プライバシーポリシーが必須になります。
※ペライチの決済機能を使う時は、プライバシーポリシーが自動で設置されます。

1 そもそもプライバシーポリシーとは
2 プライバシーポリシーがないと困ること
3 プライバシーポリシーは無料でも簡単に設置できる！
4 まとめ

そもそもプライバシーポリシーとは

プライバシーポリシーとは、お客様からいただいた「名前」や「メールアドレス」などの個人情報を、どのように使って、どのように守るかを説明するものです。

たとえば「問い合わせ内容は返信のために使います」「第三者には渡しません」など、使い方のルールを決めて公開します。
お客様に安心してもらえるだけでなく、法律上も必要な大切な内容です。ホームページや問い合わせフォームがある方は、必ず掲載するようにしましょう。

プライバシーポリシーがないと困ること

信頼を失うリスクがある

サイトに訪れた人が、問い合わせフォームや予約フォームに個人情報を入力する時に、「このお店、情報をちゃんと管理してくれるのかな？」と不安になることがあります。

そんな時にプライバシーポリシーがあると、安心感を与えることができます。逆にないと、「ちゃんとしたお店じゃないのかも…」と疑われることも。

法令違反と見なされる場合も

個人情報保護法では、個人情報を取得する事業者は、利用目的や管理方法などを明記する必要があります。

特に、問い合わせフォームや資料請求などで名前・メールアドレスなどを集めている場合は要注意です。
最悪の場合、トラブルにつながったり、行政指導を受けることもあるかもしれません。

個人情報保護法について詳しく知りたい方は以下をお読みください。

個人情報保護委員会のサイトはこちら

広告出稿ができないケースも

Google広告やFacebook広告など、一部の広告媒体ではプライバシーポリシーの設置が必須です。

今後、集客のために広告を出したいと考えているなら、事前に設置しておくことがおすすめです。

ビジネスとしての“本気度”を疑われる

「なんとなく作ったホームページかな？」と受け取られる可能性もあります。

しっかりとしたポリシーやルールを示しているかどうかで、ビジネスの姿勢や信頼感が伝わるのです。

プライバシーポリシーは無料でも簡単に設置できる！

ペライチでは、プライバシーポリシーの無料テンプレートもあります。
（※あくまで一例です。事業内容によって修正が必要な場合があります）

ペライチのプライバシーポリシーのテンプレートはこちら

プライバシーポリシーの別ページを作って、リンクを貼っても
同じページ内に「プライバシーポリシー」を作成して記載することもできます。
上記を解説したブログはこちら